Date: 2024.11.02(Sat) Categories: 車
SUVブームも定着しもはや自動車のメインジャンルの座を獲得しました。中でもコンパクトSUVの人気は高くなっております。今回スズキからニューブランドの「フロンクス」がデビューしました。グローバルに人気を博し、注目の1台です。 新しもの好きは早速デモカーを配備しました。好評展示中です。
コンパクトながら存在感あるマスク。
上部がデイライトで下部の品の三つがヘッドライトになっています。
クーペ風の流麗なルーフラインがサイドビューの特徴です。全長3995mm 全幅1765の3ナンバーボデイ。
どことなくフランス車的なリアビュー。
海外生産の為、納期は?エンジンは4気筒1500ccマイルドハイブリッドです。
Date: 2024.10.26(Sat) Categories: 車
前回、アルミホイールの化粧直しを報告しましたがついでにセンターキャップもカラーコーディネイトすることにしました。興味のない方にはどうでもよい事案ですが、足元を気にする私にはたいへん楽しい作業です。クルマ好きの皆様の参考になれば幸いです。
同色(ブロンズ)にメッキエンブレム。統一感はありますがまとまりすぎて面白みに欠ける。
ブラックにメッキエンブレム。メリハリがあって高級感がアップします。
レッドにブラックエンブレム。マツダ100周年記念限定車をイメージした赤いセンターキャップ。少し悪目立ちするかビミョー。
Date: 2024.10.18(Fri) Categories: 車
以前乗っていましたRX-8 の純正アルミホイールが部品庫から発掘されました。当時は大径ホイールにぞっこんで外したまま放置してありました。今現在の私の好みはインチダウンして扁平率50~60%タイヤを組み合わせるスタイルに変化しています。さらにはロードスターのような古典的なスポーツカーにはなおさらお勧めです。そういったわけでロードスターに流用計画がスタートしました。そのままでは、面白くないので塗装することにしました。ガンメタかブロンズカラーをイメージしていたのですが仕上がりは・・・?組み合わせるタイヤは、アドバンネオバが有力候補です。力強い5本スポークにはハイグリップタイヤが似合いそうです。良くない妄想が膨らみます。
新品同様のホイルです。塗り替えるのがもったいない様な状態です。マツダ純正としては頑張っている7.5Jのリム幅が魅力です。
16インチですがもともと225幅を履いていました、ワイドリムに205幅を履かせる予定です。
装着したばかりの17インチは細身のスポークでエレガントな雰囲気です。
力強い5本リムはメタリックカラーと相まってスポーティなイメージになります。早くパールロードにいきたい!!
Date: 2024.10.08(Tue) Categories: 車
日中の屋外では少し汗ばむものの、木陰に入ると爽やかになりました。朝晩は少しひんやりと冷気を感じる日もあります。ようやく活動しやすい季節が始まります。ドライブの計画も膨らみます。そんなこの頃ですが新たな相棒 NC型RHT用に調達しておりましたサスペンションキットですが暑さと多忙な為に放置してありました。少し熱も冷めぎみですが、秋の夜長に、取り付けることにしました。オートエグゼのダンパーの乗り味がどうなるか楽しみです。またRS-Rのローダウンスプリングで見た目の改善もワクワクします。ショーウインドに写った自車を眺めるのが至福のひと時になります。
取り外したショックはダストブーツがボロボロでダンパーオイルも滲みでてます。お疲れさまでした。
クルマ好きにはタマラナイ「ダブルウイッシュボーン」サスペンション。
私の若いころは 赤いショックといえばコニー製が定番でしたが今回はオートエグゼ製です。
ショックの赤色もダウンスプリングのロゴも車体に装着すると見えないですが、マニアには満足度◎です。
1Gをかけてブッシュの締め込みを行いましたが、思ったほど下がらなかったです。まあノーマルよりは、まともになりました。
Date: 2024.10.04(Fri) Categories: 車
マツダ車のデザインが国際的にも優れていると評価されるようになりました。以前、デザイン担当者の話を伺った中で、ボデイラインや面をいかにシンプルにしたうえで豊かな表情を引き出すことに拘ったという意味を込めて「引き算の美学」というワードを使っておりました。今回ロードスターの12カ月点検で入庫しましたH様は定期的にドレスアップを楽しんでおられます。点検のついでにブレーキキャリパーをレッドからブラックにそしてドアミラーとウインドピラーをブラックからボデイ同色にバージョンアップしました。余計なカラーを排除してまさに「引き算の美学」を成功されました。ロードスターはシンプル イズ ベストを実感しました。
純正ショップオプションのレッドキャリパーからブラックカラーに変更しました。同色のアルミホイルとのマッチングも上々です。
ブラックピラーから同色ポリメタルに変更しました。当初、塗り替えの予定でしたがパネル交換でコストダウン出来ました。
ドアミラーもブラックから同色に交換。一体感が生まれました。
オープンカーの見せ所の一つであります、フロントウインド周りがスッキリとしました。引き算の美学です。
Date: 2024.09.15(Sun) Categories: 車
台風10号の迷走に日本中が混乱している中、ひっそりとマツダのフラッグシップモデル「CX-80」が発表されました。外観/内装などマツダ公式HPに掲載されていますが発売は秋ごろと何とも曖昧です。
当ショールームにも配備すべくオーダーをかけました。10月中旬の入荷予定です。今から楽しみです。
ラージ商品のトップモデル。3列シートのSUVです。CX-60とは別キャラクターとは開発者の弁。
上記の2台はCX-80専用カラーのアーティザンレッドとメルティングカッパーメタリック。実にアメリカンな色です。
直列6気筒エンジンを縦置きでロングノーズ&伸びやかなルーフラインの堂々たる佇まいです。(全長4990mm)早くボデイを撫でまわしたい!!
Date: 2024.07.27(Sat) Categories: 車
パーティレース仕様のロードスターにお乗りのO様は実際にサーキット走行を楽しまれるハードユーザーです。それゆえおクルマのメンテナンスは抜かりがありません。一般的にブレーキパッドは消耗品という認識は高いですがローターはそのまま使い続ける方が多いのですがさすがO様、ブレーキパッドと合わせてローターも交換させていただきました。パッドはプロジェクトミューのストリートからサーキットまで対応するマルチタイプを選択しました。交換後の試運転ではしっかりしたフイーリングにご満足いただきました。
レイトングリーンが鮮やかなプロジェクトミューのディスクパッドと純正ブレーキローター
放熱性に優れたベンチレーテッドタイプです。
NR-Aグレードのビルシュタインショックが輝いています。(オーバーホール対応の本格品です。)
ローターは4枚とも綺麗に摩耗していました。
ホイルのブレーキダストもクリーニングして制動力もビジュアルもリフレッシュ完了!!
Date: 2024.07.25(Thu) Categories: 車
前回、投稿していました、念じて見つけた楕円ヘッドライトのロードスターが入荷しました。決して悪い個体ではありませんが私基準を満たしておらず写真を撮るのを忘れて速攻で磨きと手直しをしたので本日の画像はビフォアー~アフターは忘れていました。マダマダ理想形には達していませんがご紹介できる状態になりましたのでご披露?いたします。今年の夏休みは新顔にかかりっきりになりそうです。
NCロードスター初期型 RHT(リトラクタブル・ハード・トップ)要するに電動メタルトップです。生粋の幌型ロードスターマニアからの評価はいろいろですが
そんなの固いことは私はいいません。
お疲れぎみの標準装備 16インチからRSグレードの17インチ&ポテンザに交換、ディスク周りもリフレッシュ!
格納することを前提にデザインされた立ち気味のピラーは私も違和感をおぼえますが・・・
同色のメタルトップ部をマッドカラーの幌調に塗装してクラシカルな雰囲気になりました。自分なりに成功です。
レザー内装のVSグレードです。シートもあめ色でいい味でてます。
ナンバーステイを移設してファニーな顔つきが強調されました。お気に入りのショットです。
Date: 2024.07.18(Thu) Categories: 車
私の好きな言葉に「念ずれば通ずる」というフレーズがあります。今回もこのセリフが当たりました。現在のロードスターコレクションでNC型は中期の「つり目」は所有しているのですが初期の「楕円ライト」の可愛いの顔も欲しいと思って出会いを待っていました。そんな想いが梅雨明けのころに現実となります。入荷と同時にリフレッシュできるように、交換したいパーツを注文しておきました。いつものことで、「今回のクルマは足替わりに使って、雨降りにも乗ってやろう!」という普段使いのつもりですが各局、仕上がった姿を見ると、汚すのが嫌で「晴れの日」専用の観賞用になってしまうのでしょう。ロードスター収集はこれで封印します。
エンジンの振動を吸収するエンジンマウントが劣化・硬貨すると車内に振動が伝わってきます。
快適に乗りたいのでエンジンマウントを交換し、静かなドライブを楽しみます。
ショックアブソーバーのオイルが抜けているようなので オートエグゼのスポーツダンパーに交換します。しなやかなセッティングと赤い色(外からは見えませんが)に惹かれました。
せっかくダンパーを変えるついでにローダウンスプリングも手配しました。定番のRS-Rです。ダウン量は2.5~3.0cmです。
高回転まで滑らかに吹き上がることを期待してエンジン添加剤も奢ります。
車体の入荷が待ち遠しいです。整備風景も追ってご案内したいと思います。
Date: 2024.07.09(Tue) Categories: 車
今どきのエンジンは10万キロを超えてもびくともしません。勿論オイル交換など基本のメンテナンスは必要ですが。今回お勧めするのはインジェクターおよび吸気バルブや燃焼室に蓄積したデポジットを除去する添加剤です。使用法は満タン時に1本注入するだけです。今まではマツダ純正品を使ってましたが、この度マツダパーツから同等の商品が発売されました。猛暑でバテ気味のエンジンにご褒美として注入してはいかがでしょうか?
従来使用してましたマツダ純正添加剤です。デポジットクリーナー。燃料系統に蓄積したデポジットを洗浄してくれます。
今回登場のインジェクタークリーナー 成分はほぼ同じのようです。高額なインジェクターの性能を維持してくれそうです。
発売元は マツダパーツなので 信頼度も高いです。
ボトルも同じに見えますがマツダのマークが有るか無いかのちがいが・・・
私も一度ロードスターで試してみます。ご興味のある方はお申しこみ待ってます。
Date: 2024.05.02(Thu) Categories: 車
マツダのロードスターは現在4世代目です。それぞれのモデルに特徴や魅力があります。その2世代モデルの限定車としてターボ搭載車があります。以前に当社でもマスコットカーとして展示していましたが手放すと恋しいものです。そんなときにメカニックのF君がワインレッドの上物をプレゼントしてくれました。1/64スケールですが現車のスタイルが隅々まで再現されています。こちらは手放さず永久保存します。
ホットウイール製ですがプレミアムモデルで造りは精巧です。パッケージもカッコよく開封せずに眺めて楽しみます。ターボモデル専用 17インチホイルがリアルに再現されてます。
以前手に入れたマッチボックス製 現行モデル。こちらも雰囲気は抜群です。
過去に投稿していますがこれもマッチボックス製。私の1号機にそっくりという事でF君にもらったものです。ミニチュアもたまる一方です。
Date: 2024.04.14(Sun) Categories: 車
11年ぶりに復活したロータリーエンジン(RE)を発電用に搭載し電気で走るMX-30のデモカーがやってきました。発表当初は「REがタイヤを直接駆動しないと意味がない」と高をくくっていましたが現車を前にするとワクワク感がとまりません。ボンネットの下にREが搭載されているだけで特別なオーラを感じます。REのフイーリングはもともとが電気モーターのようであるといわれていますが、そういった意味ではプラグインハイブリッドとの組み合わせも相性が良いと思います。乗り味はスムーズそのもの、ハンドリングはマツダの得意のナチュラルなオン・ザ・レール感覚です。単純な私はMX-30 ROTARY-EV にイチコロでした。
バックドアのオーナメント と フロントフェンダーにさりげなく輝くエンブレム!!
独自のメータパネルでバッテリー状況をモニターできます。期待のロータリーサウンドは控えめでした。あくまでもジェントルな味付けですが車体のキャラクターにはちょうど良いのかも。
こうなるとモーターショウに参考展示された本格的RE-EVスポーツカー「アイコニック」(昨年12月掲載記事参照)に期待が膨らみます。
Date: 2024.03.11(Mon) Categories: 車
ホンダ車からCX-5にお乗換えのH様は、ドライブ好きな素敵な女性です。クリーンディーゼルの圧倒的な加速感と低燃費に大いにご満足いただいております。今回点検を兼ねて前後のアンダーガーニッシュを取付けさせていただきました。ポリメタルグレイのボディにアルミのメタリック感がマッチしてSUVらしさが強調されました。これからもドレスアップ計画が進みそうです。個性的な1台に進化するのが楽しみです。
取付前の下地処理と位置決めが大切です。
アルミ独特の輝きがいいですねー。
標準装着のサイドガーニッシュと統一感が出ました。クールに仕上がりました。
Date: 2024.01.28(Sun) Categories: 車
この冬1番の寒波で中部地方も大混乱しましたが、来週は春を思わす好天になりそうです。そんなわが国では、オープンカーに対する憧れはあっても気候やガレージ事情などで幌車をあきらめる方も少なくありません。そんなお悩みを解決するために開発されたのが電動式ハードトップです。マツダではRHTの名称でNCタイプに設定されました。当時はルーフの開閉時間が世界最速という事もトピックスになりました。今回そんなハードトップの再塗装のご依頼を頂き、新車の輝きを再現させていただきました。愛着を持ってお乗りのおクルマに輝きが戻り私どもも喜びを感じて居ります。
軽量素材の塗装面は劣化しやすく表面がくすんでしまっています。こうなると塗装しか手立てがありません。
丁寧に時間をかけて作業させていただき新車の艶が復活しました。
ボンネットカウルの樹脂も白ボケしていたので新調させていただきました。黒々した樹脂パーツで一気にリフレッシュ感がアップします。
同時作業でロールバーカバーをアルミ調に交換してオープンカーらしさが強調されました。
Date: 2023.12.09(Sat) Categories: 車
今年は阪神タイガースの「あれ」で大阪の街は例年になく活気づいているようです。半面 大阪万国博覧会については勢いだけでなく慎重に進めていただきたいと強く感じて居ります。今回は所属しております松阪商工会議所・自動車事業部会の視察としまして「大阪モーターショウ」に行ってまいりました。これまでの数回のモーターショウでは環境に配慮した(走りはおいてけぼりの)エコなモデルが主流でしたが今回は各メーカー走りを期待させるスポーツタイプの展示を前面に押し出し、私にとってもエキサイティングな1日でした。日本の自動車業界はまだまだ期待できそう!?です。
私の目当てのマツダ アイコニックSP ロータリーエンジンで強力な発電をしてハイパワーモーターで走るようです。(本当はロータリーエンジンでタイヤを回してほしいのですが・・・)
1日見ても時間は足りません。
アストンのF-1 から国内2台のGT-Rまで見どころ満載。
RX-7のレストアプロジェクトとNBロードスターは関西マツダの出展でした。
Date: 2023.11.17(Fri) Categories: 車
急激な冷え込みで秋の深まりを実感するようになりました。そういえば夜明けが遅くなり、夕暮れが早くなっています。交通事故も夕方の暗くなり始めの時間帯の発生が多いようです。皆様、早めのライトオンで安全運転をお願いします。今回トラックを複数お使いのM商店様から3トン車の「ヘッドライトが暗くて運転しずらい」とのご相談でLEDバルブに交換することにしました。乗用車と違って業務仕様に耐えうる(振動や長時間の使用)信頼性の24V対応のものをチョイスしました。LEDバルブが出始めのころは「球切れが無く半永久的に光る」なんて言われてましたが、熱害や基盤割れなどで点灯しない事例が発生しています。信頼のおける製品のご使用をお勧めします。
熱対策の大型ヒートシンクが装備されてます。
左)従来のハロゲンバルブ 右)LEDバルブで明るさ段違い!!
基本はハイビームで走行するように啓蒙されていますが実際、街中では対向車や先行車がいれば無理です。矛盾を感じます。新型車のオートライトはすぐにハイビームに自動切換えされますが乗っている私は周りに迷惑がないかヒヤヒヤします。
Date: 2023.10.01(Sun) Categories: 車
本格派スーパーカーフリークの市内H様、気軽に日常生活で楽しむためにロードスターをご購入いただき1年少々経過しました。この度気分転換でブレーキキャリパーをレッドにペイントするためご入庫いただきました。ブラックホイールの奥に見えるキャリパーがお洒落カコイイです。ちなみにキャリパーペイントはマツダ純正用品として設定のサービスです。
NDロードスターは徹底した軽量化にこだわっております。ホイールハブも4穴仕様です。
純正アルミホイールも高剛性軽量タイプで質量約6.8Kgです。私はNBロードスターに流用・装着しています。
ご入庫のついでに北米輸出仕様 MX-5用ステンレス スカッフプレートも取付させていただきました。
Date: 2023.09.15(Fri) Categories: 車
新しくマスコットカーに仲間入りしましたアテンザセダン号。「シンプルに乗ります宣言」をしたばかりですが気が付けばパーツのサイトを覗いています。もともと付けたかったのがフォグランプメッキベゼル。昔人間の私はキラキラ光るものを付けたがります、カラスのように。ブラックボデイにメッキパーツはゴージャスに見え、ホワイトボディにワンポイントのヒカリモノは上品に見えます。食事もクルマの飾りつけも「腹 八分目」がポイントです。
ビフォアーアフター。それほど目立たないのが〇です。
左右の低い位置のフォグランプが目立つ事でアテンザのワイド&ローが強調されました。ただ単にローアングルで撮影したという声もありますが・・・
Date: 2023.09.09(Sat) Categories: 車
近頃、偶然にもアテンザ/マツダ6のセダンの整備入庫が重なっています。デビューから10年近く経過していますがクーペ的なデザインは今でも魅力的です。そのアテンザセダンを整備していたメカニックF君が「部品庫にストックされているCX-60 用の20インチアルミホイールがこのデザインにマッチしそうです。」とつぶやきました。その時は私は聞き流していたのですが、その言葉が頭の片隅に残っていたようで、知らず知らずのうちに20インチ用のタイヤを手配してしまいました。後は取り付ける車体を探すのみとなりました(順序がおかしいようですが・・・)アテンザセダンなら色も搭載エンジンも拘りはなかったのですが、たどり着いたのはパールホワイトのクリーンディーゼルL パッケージでした。内心は狙い通りの組み合わせのモデルです。早速、ボディの磨き込みから車台の備を済ませて念願のホイル装着とあいなりました。当分はロードスター1号機はガレージで留守番になりそうです。
車体のコンディションはまずまずです。ディスクローター〜キャリパーが汚れていたので化粧直しをします。
左 XD―Lパッケージの19インチもカコイイのですが、20インチという響きに負けました。(スポーツカーのむやみなインチアップ否定派ですがファッション的には憧れます!)
ホイルの隙間から覗くブレーキキャリパーが光り輝いてます。タイヤサイズは245/35-20です。マツダ車としては頑張ったサイズです。
左前に搭載の「i-Eループ キャパシタ」減速時のエネルギーを電気エネルギーとして瞬時に蓄え発電ロスを抑制します。
余計なパーツは付けないでシンプルに乗りたいかな?
Date: 2023.08.02(Wed) Categories: 車
直射日光マニアの私でも今夏のオープンカーはメゲテしまいます。けれど幌を閉めて乗る罪悪感はぬぐえません。そこで夜明け前のツーリングにシフトしました。4:30にエンジンスタートをして夜空を見上げると西にはまだ満月がきれいに輝いていました。近頃はスーパームーンとかブルームーンとかいろいろ名称ができていますが今朝の満月も大きくて美しかったです。水上バイクの船舶手帳には航行時間帯として「日の出から日没まで」と記載されていますが当分ロードスターの走行時間帯は「日没から日の出まで」となりそうです。
写真では表現できませんが明るく大きな満月でした。
パールロードで日の出を拝み、帰り道は南張海浜公園で豪快な波しぶきで気分爽快。
沖縄付近の台風のうねりが届いています。画像では伝えきれませんが高波です。自然の猛威は侮れません。
Date: 2023.06.18(Sun) Categories: 車
今の時代、電子書籍の定額購入が人気のようですがアナログな私は定期的に書店を訪ねます。情報誌のコーナーでは特集記事のタイトルと表紙の構図が気に入ると購入します。今回はメルセデスSLのイラストが欲しくて選びました。そういえばSLのミニカー(缶コーヒーのおまけの1/72スケール)がデスクの引き出しに眠っていることを思い出しました。おまけの割にはディテールも精密で内装も塗装されて出来栄えはよかったのですが。ホイールのみプラスチック色でイマイチ飾る気分になれずにいました。たまたま、メッキスプレーがあるのを見つけホイルを塗装して、良い感じになりました。もう一台SLKも探し出して並べることにしました。こんな名車がガレージにあれば「嬉しいな」どと妄想は膨れる一方です。
油絵調のイラストが気に入って、引き出しのミニカーをリフレッシュすることとなりました。
車体に合わせてデザインも作り分けています。缶コーヒーのおまけは侮れません。たいやもリアルなゴム製です。
アサヒペン メッキスプレーのおかげで 名車が2台よみがえりました。
Date: 2023.04.28(Fri) Categories: 車
日に日に日照時間が延びる春の匂いの夕暮れは心が浮き立つものです。クルマ磨きマニアの私の天敵の花粉や黄砂も収まり、うれしい季節になりました。お気に入りのジムニーの距離計は190kmのままですが思い立ってショールームにディスプレイしてあった2代目センティアの車検を通して路上復帰させることになりました。当時は不人気の後期モデルでしたが今では「これも良いか」と見えてきました。人間の嗜好や感性は歳と共に変わるのか?それとも時代の価値観の変化によるものなのか?まあ、自分が気に入った物に囲まれて暮らすことが幸せであります(槙原敬之の曲みたい)。今の最大の関心ごとはGWのお天気です。どうか雨が降りませんように!!
気分転換に今までのナンバープレートは交換することにしました。
平成7年式の正真正銘 最終車台ナンバーです。走行距離はジャスト2.0万kmになりました。
タイヤサイズが現代のレベルから比べると貧弱です。なんと15インチ!!
黒メッシュのホイルに YOKOHAMAアドバンdbを付けて出来上がり。dbの乗り味を「絨毯の上を走る感じ」と書いてありました!?
Date: 2023.03.17(Fri) Categories: 車
人間も道具でもタフさや信頼性の高さに魅力を感じます。高級車ではランクル、身近なところではジムニーが人気なのもそういった頑丈さが受けているのだと思います。私は基本的に車高の低いロードカーが好みですがひそかにジムニーをオーダーしたのが昨年の桜が散り始めたころでした、そんなことも忘れかけていたところ他営業店でキャンセルが出たとのことで急遽入荷となりました。以前のモデルとくらべて静粛性や乗り心地も改善され日常の使用にも使えそうです。これからは林道や泥濘地にアドベンチャーツーリングにチャレンジしたいです。(多分、泥汚れが気になって行かないかも)
出荷時は背面タイヤは積込みでついていない状態です。サービスカーに付いていたキャリアをレストアして取り付けます。
部品庫で寝むっていた社外品のアームレストが余っていたので取り付けてみました。角度調整式の優れものです。処分ずに残しておいてよかったです。
ジムニー伝統のラダーフレームが良く見えます。赤いマッドガードはお約束。前輪のブレーキキャリパーは悪路走行に対応するよう上部についてます。
こういったコダワリを見つけると喜びを感じます。
TOYOのオープンカントリーをチョイスしました。オンロード/オフロード性能のバランスが良く人気上昇中です。なによりトレッドパターンがカコイイ!!
憧れのホワイトレターです、出荷時はブルーの保護剤が塗布されています。ルーフキャリアもつけて出来上がり!!
Date: 2023.02.22(Wed) Categories: 車
縁あってパールホワイトのND型ロードスターが入荷しました。ふと足元に目をやると省燃費のエコタイヤ「ヨコハマ ブルーアース」が装着されていました。メカニックのF君の前で「ライトウエイトスポーツのロードスターにブルーアースはミスマッチ」と笑い飛ばしたところF君曰く「このブルーアースは少し走りを意識したGTグレードですよ!!」とのこと。その一言で私の好奇心に火が付きました。さっそく晴天のルート260にくりだしたところ、ロールしながらコーナーを抜けるロードスターの足回りの味付けにマッチし、気持ちよく曲がってくれます。もちろんノイズや突き上げは標準装着のアドバンスポーツより快適で、すっかり遠くまで走ってしまいました。ブルーアースGT恐るべし。
おなじみハート形の入り江が見える江見島展望台。
海と青空に飛び出すようなブランコのあるたちばな展望台は映画「青夏」のロケに使われたようです。
ルート260は海岸と山が同時に楽しめ至る所、絶景ポイントです。
転がり抵抗が少なく平均燃費19.7Kmを記録。燃費を気にして乗ってませんが、航続距離が延びるのは嬉しいです。
ブルーアースGTに死角なしと言いたいですが、ミーハーな私はスポーツタイヤの大きなブロックパターンのデザインがやっぱり1番です。
Date: 2022.10.01(Sat) Categories: 車
前回ご紹介しましたエンケイ製アルミホイール何とか活用したいと考えてはいましたがついているタイヤサイズが205/60-16と外形が大きい為マッチングする車体が限られていました。悶々と日々が過ぎ去りホイールの事も頭からカスレはじめたある日205/50-16サイズのダンロップ ディレッアが手に入りました。このサイズならNC型ロードスターにベストマッチです。RSグレードの17インチ純正アルミホイールも気に入っていたのですがホワイトの車体にブロンズのホイルの組み合わせが気に入り、インチダウンしました。17インチの45扁平タイヤより16インチの50%の厚タイヤのほうがロードスターにはバランスが良いように思います。見た目以上に乗り味に満足です。
ビフォアー(純正RS用17インチ)→アフター(エンケイ16インチ)
ディレッアのショルダーデザインも私の好みです。リム幅はノーマルの6.5Jから7Jになり良い感じ。
これから秋本番、オープンドライブにいそしみたいと思います。
Date: 2022.07.25(Mon) Categories: 車
3月に納入させていただきました。H様はイタリア製高級スポーツカーも所有されておられるマニアです。その審美眼にロードスターが合格いただいたことは私にとっても誇らしい気分です。H様はほとんどオープン状態でご使用いただいてます。ロードスター乗りのお手本のような方です。そんなロードスターの室内も見せる演出が必要と色々カスタムをしておられます。この度、欧州ではレザー以上に人気のアルカンタラのブーツをご注文いただきました。ついでにユピテルの取り付けも承りました。
絶えず目につくところにお気に入りの素材が入ると気分も上がります。
こちらはH様手製のホワイトウッド&レッドベロアで上品かつゴージャスな仕上がりです。
Date: 2022.07.17(Sun) Categories: 車
アルミホイールのメーカーも星の数ほど存在しますが皆様それぞれのお好みのメーカーがあることと思います。私の今の押しはENKEIです。昨年NBロードスターに取り付ける予定の「イゲタ型」もエンケイ製でした。好みの理由は軽量・高剛性・リーズナブルと三拍子そろっているところです。私が崇拝するRE雨宮もENKEI一筋ということも大きく影響しています。今回M君から譲り受けました。謎のTOYOタイヤもパターンデザインがかっこよくて手持ちのアクセラハイブリッド/牽引用ウイングロードに装着しようとトライしましたがマッチング不可で断念しました。しばらくショールームで鑑賞用に保管します。また装着可能なモデルが入荷したら報告します。
ブロンズカラーに引き込まれます。
謎のTOYOタイヤは一応ZR規格でグリップしそうなトレッドデザインです。
ENKEIは40年位昔に日曜8:00からの西部警察(石原軍団勢ぞろいで派手なカースタントが売りの)のスポンサーでした。TOYOタイヤもモータースポーツのスポンサーも続けて最近イメージアップしていると思います。
Date: 2022.06.19(Sun) Categories: 車
2シーター 2ドア ミッドシップ で 田舎のスーパーカーと揶揄される軽トラックですが業務以外にアウトドアや通勤用に利用する人が増えてます。安全装備や快適装備も乗用車と同等かそれ以上の豪華さです。ボディカラーもカラフルでおしゃれになっています。今回 ダイハツのハイゼットジャンボの試乗車を配備しました。広い室内が特徴です。CVT&4WDでjet の牽引などもできそうです。この夏 おすすめの1台です!!
LEDヘッドライト&LEDフォグランプ で乗用車の顔です。
Date: 2022.06.10(Fri) Categories: 車
息子に貸し出したND型ロードスターですが、返却されないまま半年が経過しました。ライン装着タイヤのアドバンスポーツV105の残り溝も少なくなってきました。タイヤが減った分、腕前が上がった事を願っています。私としてはタイヤの交換のつもりでしたが、目ざとい息子はNB型に履かせている限定マツダスピードのゴールドアルミ&ダンロップ ディレッアを手際よく外してもってゆきました。気が付けばノーマル14インチのお上品になったNBロードスターが佇んでいました。一方ブラックボデイにゴールデンホイールで金ピカのNDは息子のドライブで走り去ってゆきました。(涙)
黒/金はロータスJPS(ジョン・プレーヤー・スペシャル)のイメージです。
NDの足回りのバランスが良かったのでしょう、アドバンも均等にキレイに摩耗しています。スリップサインまでもう少し使えそうです。
のんびり流すにはノーマル14インチは快適でしょう・・・。
Date: 2022.03.24(Thu) Categories: 車
私の車庫に仲間入りした3代目NCロードスター。以前報告のとおりコンディションもよくノーマルで乗るのが良いと自分に言い聞かせてきましたが、なぜか手元には「RS-R」のダウンサスが届いています。これから暖かくなってツーリングのシーズンがやってきます。我慢はストレスの元と言い訳しながらメカニックのNさんに作業をお願いしました。下回りのチェックの結果 ボールジョイントのダストブーツやバンプストッパーなども消耗していましたので同時交換でリフレッシュ完了です。
NC型の最大の泣き所「フェンダーの隙間」いつ見ても私的には精神衛生上よくありません。
オートエグゼよりダウン量の大きい25mmのRS-Rは私の守護神的存在であります。NR-Aに標準のビルシュタイン製ダンパーも磨きました。
ダストカバーとバンプストップラバーも交換します。黄色に輝くダンパーは私にとって水戸黄門の印籠のようなものです。
迷った結果、アルミホイールは純正RSグレード用の17インチ&ポテンザに決定。(ノーマル装着の軽量16インチ&ディレッアも魅力でしたが・・・)