Date: 2022.02.25(Fri) Categories: 車
以前このコーナーでアルミホイ―ルの修正をアップしてました。その時点では手元にないNC型ロードスターが手にはいったら取り付けしたいという計画でした。その後コツコツと掘り出し物を捜索しておりました。理想はホワイトのボディカラーの幌型で中期型のMT車。走行距離はこだわらないですが、できればパーティーレース仕様の「NR-A」グレードがあればパーフェクトと神様にお願いしておりました。そんな日々が続く中ついに運命の出逢いが・・・愛知のM自動車様の展示場に鎮座していた個体を譲っていただきました。F店長ありがとうございました。当分はNR-A中心の生活になりそうです。
中期型はシャープなヘッドライトとフォグランプベゼルが特徴です。くすみもなくクリアな瞳にイチコロです。幌は新品に張り替え済おまけにレッドのクロス地でお洒落度1000%
NR-Aグレードの最大のポイントはビルシュタイン社製のショックアブソーバーが付いてます。
このモデルからレッドゾーンが7500RPMに引き上げられ、MTの楽しさアゲアゲ!!4点式ストラットタワーバーやアルミペダルも標準仕様です。
標準のアルミは軽量化の為あえて16インチ。タイヤはディレッアでこのグレードのキャラクターとしては教科書どおりの組み合わせ。これまでのロードスターでは乗るときは必ずオープンにしてましたが、この車では赤い幌を観てもらいたくてクローズでの走行になってしまいそう・・・。タイヤハウスの隙間だけは何とかしなくては。またリポートします。
Date: 2022.02.07(Mon) Categories: 会社
令和や平成生まれの人からすれば私のような昭和生まれは、自分が大正~明治生まれのシニアを見る目と同様なのでしょうか?しかしながら夢と希望にあふれた昭和時代のカルチャーは今どきの若者(一部だけかな)をも虜にしています。自動車に関してもモータリゼーションの幕開けで、個性的なモデルが沢山輩出されました。カタログやポスターもストーリーを感じる演出が目立ちます。そんな秘蔵のポスターをショールームにディスプレイしました。お近くにお越しの際は、必見の価値ありです。懐かしく感じるか新鮮に映るかはあなた次第です。
左はサバンナRX-3 右はカペラクーペ GS-Ⅱ アイキャッチ画像はグランド・ファミリア
左はルーチェ プロゴルファー青木功が若い!! 右はロータリーエンジンの高速走行実験車両・幻のRX-500
懐かしのカタログ コーナーも好評です。
カペラ でお出かけのシーン ヨットにスキーが当時 ブームだったのでしょう。
ドライバーのファッションがカッコいい/右はメカ好きにはたまりません!! 注)画像の回転ができずに、お見苦しい掲載をご容赦ください。
Date: 2022.02.04(Fri) Categories: 車
クルマのドレスアップのスタートは「アルミホイールの交換から」という方は多いのではないでしょうか?私も以前は少しでも太くて大径の社外製の目立つホイルを好んで愛車に装着しておりました。取り付けた直後は満足なのですが月日が経過すると飽きてきて元に戻すパターンがありました。純正のホイールは車体を引き立てるようにデザインされている事に気づかされました。かといってノーマルのままでは面白くないので、別のモデルの純正アルミを装着するのが秘かなブームのようです。倉庫に眠っていたRX-8の標準グレード用の純正アルミホイールは16インチでRX-8につけるには物足りませんが7Jのリムは魅力的です。今私がこっそり探しているNC型ロードスターの車体には充分ボリューム感がでそうです。良い出物が見つかったらすぐに取り付けできるようリムのガリ傷を専用パテで修正しました。取り付けるタイヤはヨコハマの新型ネオバ215/45-16が似合いそうで妄想に浸っています。アルミホイールの傷が気になる方はご相談ください。
本来の組み合わせは225/60-15のタイヤでした。当時は思いませんでしたが今見るとシンプルでよいデザインだと思います。
艶も保持され汚れもなく綺麗ですが、よく見ると2本のリム部にキズが・・・これでは未来の愛車に取り付けできません。
手先が器用で根気のあるメカニックNさんが時間をかけて修正してくれました。近くで見ると修復跡はわかりますが、低価格での仕上がりに満足です。