社長ブログ

スケールは小さいですが夢は無限大です。

Date: 2023.06.18(Sun) Categories:

今の時代、電子書籍の定額購入が人気のようですがアナログな私は定期的に書店を訪ねます。情報誌のコーナーでは特集記事のタイトルと表紙の構図が気に入ると購入します。今回はメルセデスSLのイラストが欲しくて選びました。そういえばSLのミニカー(缶コーヒーのおまけの1/72スケール)がデスクの引き出しに眠っていることを思い出しました。おまけの割にはディテールも精密で内装も塗装されて出来栄えはよかったのですが。ホイールのみプラスチック色でイマイチ飾る気分になれずにいました。たまたま、メッキスプレーがあるのを見つけホイルを塗装して、良い感じになりました。もう一台SLKも探し出して並べることにしました。こんな名車がガレージにあれば「嬉しいな」どと妄想は膨れる一方です。

IMG_4055油絵調のイラストが気に入って、引き出しのミニカーをリフレッシュすることとなりました。

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車体に合わせてデザインも作り分けています。缶コーヒーのおまけは侮れません。たいやもリアルなゴム製です。

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アサヒペン メッキスプレーのおかげで 名車が2台よみがえりました。

 

梅雨時の定番の楽しみ!!

Date: 2023.06.14(Wed) Categories:

梅雨本番、アウトドア派の私は直射日光を浴びないと気分がのりません。実際、雨の多い、この時期は頭痛や体調不良で病院に行く人が多いようです、病状は「気象病」と呼ばれています。せっかくの休日、雨でも楽しく過ごさないと損だと思い、アジサイの名所、丹生大師周辺にでかけました。アジサイの小径からメダカ池そして丹生大師周辺を散策して約7キロ満喫しました。

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アジサイといっても色合いやデザインはまちまちです。

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休憩所には子供たちのテルテル坊主と懐かしの水車が来場者を出迎えてくれます。

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新しくなった丹生大師の山門をくぐるとハスの池が涼し気です。

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周辺の道路は景色がもよく信号がなく走りも楽しめます。夜は蛍の乱舞が観られるようです。ナイトツアーも良さそうです。

ちとせの森 宣長奥墓 の巻

Date: 2023.06.07(Wed) Categories:

桂瀬のリサイクル/焼却センターに行く途中に「本居宣長の奥墓/ちとせの森」の看板が目立ってます。歴史には興味はないのですが地元の旧跡は知っておきたいとの思いから立ち寄ることにしました。いつものことで知らないスポット(人里離れた)に入るときはクルマは幹線道路わきの舗装された安全な場所において歩いて探検します。なぜならマイカーのロードスターは車高が低く下廻りをヒットさせる心配に加え砂利道でタイヤや車体が汚れる恐れがあるからです(セコイ)。もちろんウォーキングの距離を確保したい思惑もあります。私の予測どおり醜い道路に豹変しチョットしたトレッキング気分を味わうこととなりました。低山登山が静かなブームのなか誰にも出会わず私の穴場スポットになりました。

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このようなフレンドリーな案内に騙されてはいけません!!

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対向ができないうえ、枯れ枝やコケに覆われた酷道です。左はガードレールもなく崖&沢です。次回はジムニーで出動したいとおもいます。

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苔むした岩段は熊野古道に負けない風格を感じます。

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宣長の質素なお人柄を示すような簡素な石碑と祠が祭られてます。

沢ガニが居そうなせせらぎも、これから夏にかけて涼みポイントでお勧めです。

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遊歩道が整備され展望台や滝が観られるようですが、前日の雨のせいでぬかるみがひどく、その先は断念しました。次回はトレッキングシューズとスティックを用意して完全制覇をめざします。

IMG_3970本日の行程 9キロでした。