Date: 2023.08.30(Wed) Categories:
夏、大好き人間の私にとって、お盆が過ぎると無性に寂しくなるはずですが、さすがに今年の残暑にはウンザリぎみです。といっても朝夕には少し爽やかな空気にホットしたり日の出、日の入りの時刻に夏の終わりを実感しております。そんな折、近場の涼しいスポットを探しに磯部ダムの「天の岩戸」に行ってみました。うっそうとした森の木陰と渓流を渡る風で上等に天然のクーラーを体感出来ました。やっぱり寂しい!!
日本の百名水に選ばれてます。ウイスキーの水割り用に持ち帰ろうと思いましたが、生水での飲料は控えるよう看板がありました。(考えたら私は水割りよりロックでした!!)
禊ぎの滝もありました。(更衣室完備、笑) 風穴からの冷風は体が震えるほど涼しいです。
今年最後のヒマワリ畑を見たくて志摩 観光農園に立ち寄ったところ ホウキのコキアに代わってました。残念。
にわか雨のおかげで 2ケタKmは達成ならず、モヤモヤ。
Date: 2023.08.16(Wed) Categories: プライベート
待望の夏季休暇ですが後半は台風7号のおかげでショールームや自宅の暴風雨対策に追われました。上陸当日は出かけることもママナラズ家でおとなしくするしかありません。ちょうど先週いただきましたワインのコルクを開けることにしました。実はこのワインはフェラーリの創始者「エンツォ・フェラーリ」が1988年2月19日自身の90歳の誕生日に乾杯した銘柄です。私はワインの味については無知ですがエキサイティングな呑味でありました。フェラーリのミニカーをつまみにグラスを傾ければラテンな気分に浸れます。
創始者の名を冠したプレミアムモデルのミニカーを眺めながらいただきます。
仕掛け人は私の年代では憧れの「ガレージ伊太利屋」でした。私はこういったストーリーやウンチクに弱いのです。
Date: 2023.08.11(Fri) Categories:
待ち焦がれていました夏休みですが台風6号に始まり7号の発生で後半は自粛モードの気配が強まってまいりました。そんな落胆ムードを切り替えるために河芸でリフレッシュ。猛暑に負けず多くの人がそれぞれのスタイルで夏を満喫していました。
青い空に白い雲。子供のころの夏休みの日記を思い出します。
スタンドアップパドルにビーチボードそして投げ釣りなど楽しみ方も様々に賑わってます。愛車の撮影人も多いです。今回はMX-30で訪れました。
マリーナではイベント盛りだくさん。南伊勢のマグロ解体ショー。捌くのは伊勢志摩の有名料理人です。
テイクフリーのスイカって太っ腹です。
Date: 2023.08.02(Wed) Categories: 車
直射日光マニアの私でも今夏のオープンカーはメゲテしまいます。けれど幌を閉めて乗る罪悪感はぬぐえません。そこで夜明け前のツーリングにシフトしました。4:30にエンジンスタートをして夜空を見上げると西にはまだ満月がきれいに輝いていました。近頃はスーパームーンとかブルームーンとかいろいろ名称ができていますが今朝の満月も大きくて美しかったです。水上バイクの船舶手帳には航行時間帯として「日の出から日没まで」と記載されていますが当分ロードスターの走行時間帯は「日没から日の出まで」となりそうです。
写真では表現できませんが明るく大きな満月でした。
パールロードで日の出を拝み、帰り道は南張海浜公園で豪快な波しぶきで気分爽快。
沖縄付近の台風のうねりが届いています。画像では伝えきれませんが高波です。自然の猛威は侮れません。
Date: 2023.08.02(Wed) Categories: プライベート
連日、熱中症アラートがでています。十分な睡眠と水分に栄養そして適度に汗を流すことが私の熱中症対策です。本日は御殿場海岸をウオークしてきました。私の若いころ(昭和終盤)のレクリエーションといえば御殿場海岸でのタテボシでした。それから約35年ぶりです。懐かしの海の家に加えて、今どきのシーサイドハウス的な施設や水上アトラクションなどちょっとした江の島感覚で私のホームの松名瀬海岸とのギャップを感じた1日でした。
定番の潮干狩り客もたくさんいらっしゃいます。嘉門達夫の歌で「地味なレジャーは潮干狩り♪」というフレーズが思い出されます。
今年登場の水上アトラクションは、見ているだけでワクワクします。
都会的な施設も出来てました。今どきの若者向け。
私は昔ながらのゴザの上でのアサリの醤油焼きと焼きそば、が落ち着きます。手元の温度計は35度cを超えていましたが南風のおかげでクジケズ目標クリア。