Date: 2025.02.20(Thu) Categories: 車
「目と目で通じ逢う」というフレーズがありましたが運転中にルームミラーで後方確認する際に後席のパッセンジャーと目が合うのは運転の妨げになります。特に多人数定員のクルマはルームミラーに人の顔が写ります。3列シートのCX-80 も同様です。あいにくマツダではデジタルミラーはまだ採用されていないため、アルパインの製品を取り付けることにしました。最近のカメラ性能は驚くほど向上しています。鏡のミラーよりも鮮やかに後方を映し出してくれます。夕暮れ時や夜間もくっきり映り眩しい光線もカットしてくれます。技術の進歩に遅れないようにしなければと実感しました。ただ私は後席と目が合わない2シーターがメインなのでロードスターは通常の鏡のルームミラーで満足です。


私がクルマに乗り始めたころはオーディオは別売りで「ケンウッド」か「アルパイン」が憧れのブランドでした。約40年の時を経て愛車に憧れのロゴマークがやってきました。


ドライブレコーダー機能も搭載しているため、前後カメラとGPSアンテナも取り付けました。取り付けに熱中しすぎたあまり
作業風景の撮影を忘れました。ケーブルや配線の引き回しのために内装内張/トリムの分解に苦労しました。


車種別ミラーステイが設定されているので取付もスッキリです。右は取り外した標準ミラー。自動防舷のセンサーとハーネスカプラーがついてます。これも高価な部品でしょうが用済みです。
Date: 2025.02.11(Tue) Categories: 車
人というもの、情熱をもち続けることは容易ではありません。かくいう私もロードスタ5号機にかける熱も冷めてきたところでしたがチューニングカー/カスタムカーの祭典「オートサロン」の出品車両に触発され、前回ではアルミホイールのリニューアルを遂行しました。それで打ち切りのつもりが、リアのショックアブソーバーとスプリングが交換されずに眠っていることを思い出しました。5号機に理想の姿を求め今年最大級の寒波にもめげず組み上げました。やはりひと手間かけると良くなります。人生、きっかけと勢いは大切だと再認識しました。

くたびれたノーマルからオートエグゼのショックとRS-Rのスプリングの新旧交代式です。25mmのダウン量です。

バンプラバーもちぎれて行方不明の為、新品を取り付けます。

ダストカバーも半分欠損していました。

タイヤハウスにはノックスドールを塗装して錆対策も万全です。(結局、雨降りやダートは走りませんが・・・)

タイヤとフェンダーの隙間も無くなり一体感がでました。7.5Jリムによりツラも張り出しました。とりあえず目標達成!!
Date: 2025.02.05(Wed) Categories: 車
念願のハイグリップタイヤに履き替えて2週間が経過しましたが、どうもしっくりきません。その原因はアルミホイールの色目でした。トレンドのマッドカラーに塗装して、車体に装着するまでのホイル単体では良い感じでしたが、シルバーの車体に取り付けたところ、オフロード車のような泥臭いイメージになってしまってました。塗装するのも面倒だし、見慣れたら違和感も薄れるからと自分に暗示をかけていましたが、オートサロンに出品されていたRE雨宮のデモカー「刻」の鮮やかなホイルを目の当たりにして、塗り直しを決行しました。指先がかじかむなか下地処理~塗装まで、イメージに近い仕上がりに満足しました。やはりストリートカーには華やかさが必要です。

ストックしていたRX-8純正ホイールです。
左がビフォアーのマッドブロンズ色 右がキャンディゴールド。輝きがレベチです。

タイヤを外した方が塗装は楽ですがサイドウオールへのダメージを与えたくなかったので脱着せずに手間をかけて養生しました。


左は泥臭いオフロードカーのようです。ビミョーにブロンズがダークでした。
煌びやかなインパクトでホイルが大きく見えます。ストリートはこうでなくっちゃいけません。相棒のアドバンネオバも喜んでいます。