羊の皮を被った狼の巻
Date: 2020.04.19(Sun) Categories: 車
空気を切り裂くような流れるデザインでいかにも早そうなスポーツカーは眺めるだけでゾクゾクしますが、その対極で平凡なルックスに高性能なエンジンを積んだクルマも魅力的であります。私のような古い人間の間では「羊の皮を被った狼」とは初代スカイライン2000GT-Rをイメージしますが今回ご紹介のアクセラも、その部類に属する名車だと思います。通常モデルでは1500ccを搭載していますがそのコンパクトボデイにマツダが世界に誇る名機スァイアクディブ2.2DツインターボDOHCをぶち込んだ伝説のスポーツモデルです。ボデイカラーも控えめなアルミニウムメタリックなので、少しは走りのアピールをしたいと思いマツダスピードのフロント&サイドスポイラーを装着することにしました。取付作業はクルマをカッコ良く仕上げることに情熱を傾ける若手メカのF君です。詳細はユーズドカーのコーナーに掲載予定です。気になる方はご検討よろしくお願いします。